以前、仕事で何度か海外出張に行かせて頂いた経験があるのですが、

その時に必ず私が持参していた常備薬4つをご紹介します。

 海外出張1

まず、風邪薬、鎮痛薬、赤玉はら薬、それとパスです。

 

特にヨーロッパは意外と寒くて、お風呂がシャワーだけの

ホテルもあって、空気も乾燥しているから風邪ひきやすいです。

外国で病気になると、結構大変です。お医者さんに行っても

症状をドクターに伝えるのが、結構大変。

保険証も、もちろん使えません。

それに現地の薬が日本人の体質にあわない事が多いです。

一度酔い止め飲んで、強烈な睡魔に負けた経験があります。

海外出張2

 

あと、現地の水(日本と違って硬水だったりする)や食べ物があわなくて

お腹を下す事も多く、時差や仕事のストレスなどもあって、赤玉が一番重宝します。

 海外出張3

 

それと、意外に活躍してくれるのが、このパス。

長時間の飛行機のフライトで結構足がむくみます。

スーツケースも重たいし、ホテルに到着して、

これを足の裏に貼って寝ると、ぐっすり眠れます。

 

一緒に行った同僚にも良く薬をわけていたので、薬屋さんみたいだねって

言われてました。ツアーとかだと添乗員の方がちゃんと薬を準備してくれて

いると思いますが、置き薬の場合、使用がなければ、帰国後、薬箱に戻せば

お金もかからないので、とっても便利です。

 

もし、海外に行かれる時は、上手に活用して下さいね。