パソコンを使いながら、初めてパソコンに触れた時の事を

思い出しました。長崎の千日音機さんという電気屋さんの

店頭で初めて触れたパソコンはNECのPC-6001でした

初めて自分でプログラムを書いて、動かした時、嬉しかった

事を良く覚えています。

実は私が初めて置き薬に遭遇したのは、パソコンに初めて触れた時と

同じ頃、確か私が高校生か、中学生の頃に祖母が飲んでいたこれ、

アンプル2

常盤薬品工業のネオグロンビター内服液です。

今も沢山販売されている元気の出る栄養剤ですが、

祖母は当時毎日1本飲んでいました。

何故、覚えてるかって?この独特の容器の形状にあります。

最初、正直どうやって飲むのかわかりませんでした。

皆様にお届けしている当社のお薬箱にも入っておりますので

アンプル1

ここで、飲み方をご説明したいと思います。

まずは、上のキャップを外して、

 アンプル3 

次に中のストローを外します。

 アンプル4

再度、キャップを取り付け、キャップの上から指で押さえて、

アンプル5

中の容器の頭部分を写真のように折ります。

 アンプル6

アンプル7

 

あとはキャップを外して、ストローをさして

飲むだけです。

アンプル8 

私の祖母の家は山の中腹にあり、行き来は急な階段の上り下り

でしたが、ずっと元気だったのは、きっとこの栄養剤のお陰と思います。

このお薬、栄養剤が私が初めての置き薬です。