ついに日本時間の今朝、iPhone6が発表されましたね。

2時からネットで中継されたようですが、

若くない”おいさん”(大分弁でおじさんの意)は疲れて夢の中。

今回のiPhone6のCPUは新型のA8チップで、5sのA7より

消費電力を50%落として、携帯電話市場に革命をもたらした

初代のiPhoneより処理能力は50倍にアップしているとの事。

A8チップに限らず、今のスマホや携帯、ゲーム機などにかなりの

高比率で搭載され、高処理能力で低消費電力の機器には欠かせないARMコア。

このARMに出資し、製品を共同開発したのはジョブスが復帰する前のApple。

 

Apple側のエンジニアとして初期のARMコアの開発に関わったある人は

きっとこのiPhone6の発表を嬉しく見守ってくれていると思います。